世界各地のさまざまな彫刻家をご紹介します。

彫刻家紹介

世界には有名な彫刻が沢山あります。記憶に残る彫刻を作った、世界各地のさまざまな彫刻家をご紹介します。
ミケランジェロはフィレンツェ共和国(現在のイタリア)の芸術家で、彫刻や絵画・建築家として才能を発揮しました。ミケランジェロは幼少の頃から芸術に興味を持ち、13歳でイタリアの画家ドメニコ・ギルランダイオに弟子入りします。その後ボローニャ、ローマと移り住んだミケランジェロはローマの地で「ビエタ」(1499年)を、フィレンツェに戻って「ダビデ像」(1504年)を制作します。その後も次々と作品を完成させますが1564年に亡くなりました。
ヘンリー・ムーアは20世紀を代表するイギリスの彫刻家で、大理石やブロンズを使った巨大な彫刻を作る名手です。ヘンリ・ムーアの彫刻のテーマは人。家族や子供、ことに女性の体を滑らかな曲線を使って抽象的に表現するのが得意であったようです。有名になり多くの報酬を得るようになってからも質素な生活を続けてヘンリー・ムーア財団を設立。芸術教育とヘンリー・ムーアの作品の保存に役立っています。
日本の彫刻家といえば岡本太郎が有名です。芸術一家に産まれながら家庭環境に恵まれずに育った岡本太郎は、勉強は全くできないが子供頃から絵を書くのが好きでした。東京美術学校へ進学したのち、父の転勤でパリに10年間住むことになります。そこでピカソの作品に出会い、道を抽象芸術に見出したのでした。1970年に大阪で開かれた万博のモニュメントが「太陽の塔」で、当初は酷評を受けましたが万博の成功のおかげで今も大阪のシンボル的存在となっています。
左甚五郎も忘れてはなりません。左甚五郎は江戸時代の初期に活躍した彫刻家です。落語や講談にも度々取り上げられる左甚五郎は宮大工としても活躍しました。有名な作品には
日光東照宮の「眠り猫」、出雲大社の「八足門」などがあります。

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